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ウエストバージニア州での留学体験談 アメリカなのに英語が通じない

私はアメリカの大学で学生時代を過ごしました。私が留学していたのはウエストバージニア州といって、アメリカの地図で言うとカナダに近いとても寒さが厳しい地域です。10月頃から雪がちらつき、一番寒い時には髪が濡れたまま寮の外に出ると2分で髪がカチカチになるほどでした。

そんな場所に住んでいるので、春休みに学生達がこぞって目指したのは南です。当時流行っていたウィル・スミスのWelcome come to Miami♪の歌にのって私もフロリダ州にあるマイアミビーチを目指しました。

目的地まで2泊、大きなバンを借りて20人弱の大所帯で行きました。南へ降りていくと段々気温も上がり、人々も陽気になります。それに合わせて私達のテンションも上がり、マイアミに着くと早速街へ繰り出しました。そこでまず驚くのが、飛び交う言語の多さです。英語はもちろんですが、スペイン語にフランス語、何語かよく聞き取れないものまで、移民の地ならではです。大学に入りたての頃、フロリダ出身の学生がスペイン語を習っているのはスペイン語を話せないと地元で暮らしていけないから、と言っているのを聞いてすごく不思議に思っていましたが、やっとそこでなぞが解けました。

お昼時、ちょっとお腹が空いたねと入ったのは、フランス語の看板があるベーカリーカフェでした。飲み物からデザートまで何もかも美味しくて、そこのクロワッサンは特に絶品でした。私達は滞在中毎日そこへ通いつめたのでした。ただ困ったことが1つありました。

メニューは英語なんですが、質問しても返ってくるのはフランス語、どうやらお店のおばちゃんはフランス語しか話せないようでした。その通りには飲食店が多く、しかもどこもおいしい!そして英語が通じない、もしくはお店の人が余り英語を得意としていないようでした。きっとおいしさを売りにしていたら英語が話せなくても商売として成立するんでしょう。そんな時には身振り手振りで会話します。

まさかアメリカに来て英語が通じないところがあるなんて、まだまだこの国は広いなぁと驚いた旅でした。

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Posted in ウエストバージニア州

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